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01

Oct. 2022

笑ろてるパパがええやん Vol.14

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「ついに1時間を越えた!?パパの育児時間」

皆さん、こんにちは。
今年の8月末に、パパの育児や家事に関わる興味深いデータが発表されました。
今日はそんなデータを使い、「笑ろてるパパ」になっていただくためのヒントをお伝えしていきたいと思います!

【ついに越えた!?1時間の壁!!】

喜ぶ家族
 

総務省から「令和3年度社会生活基本調査」の結果が公表されました。
それによると、1週間の平均で6歳未満の子どもを持つ夫の育児時間が、前回の調査より16分増え【1時間5分】となりました!!
ついに1時間の壁を突破したんです!

「ついに!」と言ってる理由は次の項目をご覧いただくと納得していただけると思います。
2001年・・・【25分】
2006年・・・【33分】
2011年・・・【39分】
2016年・・・【49分】

 

令和3年度社会生活基本調査
 

過去の調査を見ると、今回の調査の「16分増」はとびぬけて見えますね!

とはいえ、妻の育児時間は【3時間54分】
4倍近い開きはあるのでまだまだ道のりは長いですが、着実に増えてきている事は、当団体としても大変嬉しいニュースとなりました。

【子どもとの「遊び」を増やそう!】

家族でお外遊び

先程のデータを見て、みなさんはいかがだったでしょうか?
体感として感じられる方、感じられない方はそれぞれおられると思います。

まずは、
「国内のパパの育児事情は今こんな感じに増えているんだ」
ということだけ知っておいていただければ幸いです。

パパが子どもに関わる時間が増えたことは、子どもにとっても嬉しい事に違いありませんし、ママにとっても実は喜ばしい事なんです。

博報堂が2017年に「子育て家族の休日事情」の中で、ママに対して次のような質問をしました。

「Q子どもの休みの過ごし方で、あなたが特に意識していることは?」

というものです。
この回答の、実に35.8%のママが「パパとたくさん遊ばせたい」と回答しており、
これは「友達とたくさん遊ばせたい」と答えた13.3%を大きく上回る結果となりました。

増えた育児時間は、子どもと一緒に遊ぶことで、家族みんながハッピーになるって、素敵じゃないですか?

【関われる時間は有限】

時間は有限
 

つい、日常の忙しさで忘れがちになってしまうのが、
「子どもとの関わる時間は有限」だということです。

「わが子と生涯で一緒に過ごす実質の時間」は、
母親 約7年6ヶ月
父親 約3年4ヶ月
こんなデータがあります。
(「チコちゃんに叱られる チコっとだけスペシャル「親子で過ごせる時間」 NHK総合 2018/8月放送」)

「約3年4ヶ月」の7割を「幼少期」で過ごす、と言われています。
それだけ、子どもが小さい時の関わりは尊いものなんですね。

ミルクをあげる、おむつを替える、登園する、絵本を読む、一緒に料理を作る、公園で遊ぶ、ゲームをする、、、、

「一時間の壁を突破した!」というのはあくまで数字です。
それよりも、朝起きたら、家に帰ったら、休みの日になったら、、、、笑顔いっぱいで子どもたちを関わって、楽しんで、思い出をたくさん作っていきませんか?
これを読んでくださっているパパなら、絶対できるはずです。(もうしてるかも、、)

5年後の次の調査で「ついに!2時間の壁突破!」って言える事を、今から楽しみにしています。



ライタープロフィール

株式会社 大阪メック 取締役
(一社)倫理研究所 泉州倫理法人会 会長
堺市男女平等参画推進審議会委員他 元地元小学校PTA会長、おやじの会会長、
仕事は「父親業」
パラレルキャリアとして、
NPO法人の運営、ものづくり企業、産業部品商社の経営、
地域創生活動に参画。
子どもが生まれた当初、「仕事をもっと頑張らねば」とがむしゃらに働くが、「子どもとの時間は期間限定」とかみさんより教えてもらい、働き方、ワークライフバランスを変えていく。
子育てを通して、子どもは地域へのパスポートだと知り、PTAや地域活動に参画。
子どもの成長に合わせたライフデザインを再構築。
現在は、関西各地にて父親の地域ネットワークづくりを推進中。

 
 


【専門家コラム】

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