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history

イカリ消毒の歴史

History

イカリ消毒の歴史


イカリ消毒株式会社は1959年、千葉の港に入る船の消毒から始まりました。
戦後の混乱期に衛生環境が整っていない中、環境事業を志し起業したのです。創業当初

やがて海から陸へあがり、東京に本社を構えました👏

高度経済成長期

1964年の東京五輪・1970年の大阪万博など、日本での国際イベントの開催も相まって、インフラ整備・ビルの建設が急ピッチで進められ、時代は高度経済成長✨

社会から環境衛生事業のニーズが高まり、弊社も数々の害虫管理業務に携わらせていただきました。

五大悪

当時は、ネズミ、ゴキブリ、ナンキンムシ、カ、ハエが5大悪と呼ばれており、暮らしに密着した悩みごとを解決するため、「暗い・汚い・臭い」の3Kに果敢に挑みました🥊‼

 

イカリ消毒株式会社はお客様に支えられ、2019年に60周年を迎えました‼

創業当初は昼夜を問わずネズミの生態を観察したものですが、現在ではオンライン化、機械化が進められ、これまでに多数の特許を開発し、商品開発にも尽力しております。

 

オンライン化

 

2000年代に入ると食の安全安心に関心が高まり、公衆衛生から食品衛生へと事業を広めて参りました。千葉と香川に検査センターを立ち上げ、混入異物検査や微生物検査など、お客様を総合的にサポートできる体制となりました。

おかげさまで、現在国内に100拠点、そしてASEANを中心として、海外ネットワークサービスも整って参りました。

 

今後更なる成長を遂げていくためには、働き方改革と夢のある新事業が不可欠でした。

命を守る予防衛生

問題が起きた後の対症療法では経済的な損失も大きく、企業イメージのダウンにつながります。イカリ消毒は危害を未然に防ぐ、「予防衛生」を推進する必要がありました。
そこで、予防の大切さを伝えていくために立ち上がったのが「桜・咲く」「ライフ(生命)」 から成る「さくらいふ」です。

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