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Feb. 2021

衛生 情報局

地震に備える‐自宅での対策‐

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阪神・淡路大震災では負傷者が約43,800人にのぼり、その多くは家具などの転倒、家屋の倒壊、落下物が原因とされています。また東京消防庁の調査では近年発生した地震による負傷者の30~50%が家具の転倒や落下、移動が原因としています。つまり、自宅内の地震対策に取り組むことは、大地震の時の生存率アップにつながります。

①滑り止めシートを活用!

落下物はとっても厄介!落下の衝撃で壊れて破片が飛び散ってしまうとケガの原因に。棚等の床面に滑り止めシートを引いて落下のリスクを減らしましょう。

②家具の配置・選定のポイント

家具が倒れても下敷きにならない、出入り口を塞がない場所におくことが大切!キャスター付きはロックや滑り止めを引いて移動しにくい状態に。胸の高さよりも低い家具を選ぶ重い物を低い位置に置くこともポイントです。

③キッチンは優先的に

キッチンはお皿や包丁等、凶器になるものが沢山!吊戸棚はラップや紙皿等の軽いものを入れましょう。各戸棚は開き戸ロックやS字フックなどを使用して地震時は開かないようにしておくことが肝心です。

滑り止めシートや耐震マットなど、100均で手軽に購入できるものが多くあります!

100均に立ち寄った時に、是非一度見てみてくださいね!

 

【参考文献】

NPO法人 日本防災士機構(2018年)、『防災士教本』。

辻直美著(2019年)、『レスキューナースが教える プチプラ防災』、株式会社扶養社。

内閣府防災情報のページHP「阪神・淡路大震災教訓情報資料集【02】人的被害」http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/hanshin_awaji/data/detail/1-1-2.html(2021年1月21日アクセス)。

東京消防庁HP「家具類の転倒・落下・移動防止対策ハンドブック」https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-bousaika/kaguten/handbook/index.html(2021年1月22日アクセス)。

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