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咲くLife

vol.1

Jan. 2021

中島かおり先生

「咲くLIFE」では、社会で輝く女性を特集いたします!記念すべき、初回のゲストは、兵庫県議会議員の中島かおり先生です!
先生は元タカラジェンヌでいらっしゃり、その後、芦屋市議会議員、そして2019年より兵庫県会議員として、ご活躍でいらっしゃいます!

グロリアが取材!

まずはこれまでの人生の選択についてお聞かせください。
なぜタカラジェンヌ、大学院への進学、政治家の道を選ばれたのでしょうか。

ー やはり、「憧れ」でしょうか。
中学生の時に、熱病にかかったかのように、宝塚大劇場のあの舞台に立ってみたい!と思いました。そのためには宝塚音楽学校に合格しないといけません。受験したいとすぐに親にもいえませんでしたが、憧れは募るばかりです。

そして、音楽学校の受験は年齢制限(15歳から18歳)があるので、思い切って親に打ち明け、とても驚かれましたが、バレエと声楽という受験勉強を経て、音楽学校に合格して、晴れてタカラジェンヌとなることができました。とても嬉しかったです。

グロリアが取材!

先生の筋の通ったご姿勢、ご努力は、学生時代より今も変わらないものですね。
その後、政治家をめざされたのはどうしてでしょうか。

ー 地方議会議員になるというのは、まちづくりの延長という風に思っています。

市議から県議へとステージが変わり、多少「政治家」という要素が多くなったようにも感じますが、地方議会議員というベースの部分は変わらないのだと思います。

意思形成の場へ女性が出ていくことは重要なことですね。

グロリアが取材!

先生は市民の方と同じ目線で考え、近い存在であるという印象をもっております。
政治家でありながら、大学院へご進学されたのは強い問題意識があったからでしょうか。

ー 政治の分野にはなぜ圧倒的に女性が少ないのか。

その疑問を持ちつつ男社会といわれるその現状に窮屈さを感じていたところ、男社会の現状を理論的に見つめられる場の存在を知り、大学院に進学しました。

グロリアが取材!

ぜひ、今後の目標をお聞かせください

ー 地方議会議員となり14年目ですが、兵庫県議会議員となって2年目です。地方自治の現場は広くて、奥が深いことを改めて身に染みて感じています。

「県議としての引き出し」をいっぱいにするためにも、常に芦屋市に軸足をおきつつ、財政調整機能など兵庫県や国とのつながりに今まで以上に目を向け、地方自治の現場をしっかり見ていきたいです。

グロリアが取材!

これからも一人の女性として先生のますますのご活躍を応援しております!
先生の力戦奮闘のお姿にはいつも敬服しておりますが、大切にされていることをお教えいただけますか。

ーご存知の通り、「清く 正しく 美しく」は宝塚歌劇団の創始者である小林一三先生の訓えです。

女性議員の比率が決して高くはないこの世界で、「清く正しく美しく」を体現することが難しい場面も多いです。しかし、宝塚歌劇団時代の私を支えてくれた「清く正しく美しく」の理念を政治の世界でもいかしたく、二期目の選挙からは、「美しく」を私の政治行動の理念と意識を表す「たくましく」に変え、

「清く 正しく たくましく」

をモットーにして、議員活動を全力投球で頑張っています。

グロリアが取材!

先生の原点ですね。体現されていらっしゃいます。
さいごに、社会の女性へメッセージをお願いします!

ー 自分を自分たらしめている核となるような「点」を大切にして、つらいことも多いと思いますが、決して心を折れることなく、ファーストペンギンとなることを恐れず、怯まず前を向いて進んでほしいと思います。
 


このメッセージが少しでも多くの変革に挑む方へ届くことを切に願います。

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