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Dec. 2022
スペシャリストに学ぶ
咲くLife
輝く女性にインタビュー
2021年1月~12月に取材いたしました、社会で自分らしく働かれている女性の特集記事一覧です。
住友生命保険相互会社
大学を卒業し、現在の会社に就職。入社以来一貫して広報業務を担う。プライベートでは14歳と8歳になる男の子を育てる二児のお母さん。一般社団法人日本ヒーブ協議会2019年度関西支部長を務めるなどご活躍。
フラワーデザインスクール アトリエ“クイーンローズ” 講師
結婚後、旦那さまの会社の経理事務を行いながら2人の子どもを育てる。30歳でアレンジメントの世界へ入り、2016年に単身で娘さんのいる兵庫県宝塚市へ移住、現在はお孫さんのいるバイタリティ溢れるお花一筋の先生。
トヨタ自動車株式会社
入社以来、高級車の中国事業に従事。第一子を出産後、育休を取得し復帰。2021年1月に部署を異動し、転職ほどのインパクトを受ける。現在は中近東・中南米市場で取り扱い車種も異なり、心機一転新人の気持ちで業務に励む一児の母。
アジア太平洋トレードセンター株式会社
短大で生活文化学科を卒業後、生活日用品と建材の専門商社へ修飾、当時の平成不況の影響をうけ、会社が倒産し、現在のATCでの勤務をスタートさせる。2021年勤続20年表彰を受け、長年の功労を認められるなどご活躍。
株式会社ダリアジェンヌ
宝塚音楽学校を卒業後、タカラジェンヌとして活躍。退団後は介護福祉士として働き、結婚を機に帰郷、そこで故郷の過疎化にショックを受け、ダリアの花や球根を活用した宝塚ブランドを立ち上げ、起業する。
南海電気鉄道株式会社
経営学部でマーケティング・商品企画を専攻、モノづくりの楽しさを学び、より規模の大きい街づくりに興味をもつ。デベロッパーで働きたいと考え、新卒で現在の会社へ入社。
いずみ市民生協グループ 株式会社コンシェルジュ 取締役
現在の会社へパート社員として入社。業績が認められ、契約社員、正社員となり、女性初の事業部長を務め、2016年より取締役就任。子育てと仕事を両立させている。公益社団法人消費者関連専門家会議の西日本支部長を務められるなどご活躍。
消費者市民教育研究会 代表
子育てと消費生活相談員を両立。家事調停委員も兼務している。産業カウンセラー、キャリアコンサルタントなどの資格をもち、広く自立支援をテーマに活動を行う。活動を研究成果として学会発表を行うなど、実績と学術の両輪でご活躍。
関西テレビ放送 番組審議会事務局 事務局長 兼 内部監査担当
テレビという社会に対する影響力の大きいメディアに可能性を感じ、マスコミを志望する。局キャラクターの『ハチエモン』の立ち上げや番組宣伝・企業広報を担当。CSR推進局時代は企業リスクなどのレピュテーションに関わる業務に従事。
大手マスコミ勤務、経営学(修士)、ワクワク体験学習自拓塾」代表
マスコミで報道記者を経験し、社会の広さを実感する。児童養護施設でのボランティアなどについて、大阪保護観察所より感謝状を授与されるなど幅広くご活躍。
NPO法人カビ相談センター 副理事長
北海道大学獣医学部ご卒業後、旧大阪府立公衆衛生研究所において、女性で初めてとなる副所長兼感染症部長を務められた。現在は、内閣府食品安全委員会(かび毒・自然毒等専門調査会)専門委員など多方面でご活躍。
兵庫県議会議員
宝塚音楽学校を卒業後、タカラジェンヌとして活躍。退団後は政治の道へ進み、2007年から芦屋市議会議員として、2019年からは兵庫県議会議員として、多方面で活躍。