Sakulife

TOPへ

02

Apr. 2021

編集部のブログ

【オフィスワーカー様向】手の衛生イベントのご報告!

  • Facebookシェア
  • Twitterシェア

こんにちは、カリステジアです!

さくらいふ推進室は、2021年3月22日(月)~3月26日(金)の5日間、なんばスカイオ10階ロビーにて手の衛生イベントを開催いたしました。

今回のPICK UP!では、そのイベントの様子をレポートいたします!

イベント開催決定からイベント終了まで、順を追って見ていきたいと思います。

 

・3月11日(木)

南海電気鉄道株式会社様とコラボレーションし、なんばスカイオ10階ロビーにてイベントを開催することが正式に決定いたしました!

イベントの主な内容は「器機を用いた、手の汚れ度チェック&正しいアルコール消毒の方法伝授」です。なんばスカイオのワーカーさんに、衛生への関心を持っていただくことが目的です。

(イベントの詳細についてはこちらをご覧ください!)

さくらいふとしてこのようなイベントを開催するのは初めてで、手探りの状態でしたが、開催に向けて動き出しました。

 

・3月12日(金)~

イベント開催に向けて、ポスター・パネルの制作を行い、どのような配布物がいいか検討しました。

そして、今回のイベントでは株式会社サンクレスト様にご協力いただき、サンクレスト様の商品であるCu+ブロックのご案内とサンプル品の配布をブース内で行いました。

*Cu+ブロックについて詳しくはこちら

 

 

・3月18日(木)

開催を目前にしたなんばスカイオ10階では、B1サイズの大きなポスターが飾られていました。まもなく本番ですね!

10階ポスター

・3月22日(月)

本番初日、まずはブースの設営を行います。

ブース設営

17時になり、いよいよイベント開始です!

ここからはイベントの流れをご紹介します。

手の汚れを測定する仕組みや数値の基準などをお伝えした後、ご参加いただいた方の手の汚れを測定していきます。

手の汚れ度測定

測定結果を見て、「こんなに汚れているの!」と驚かれている方も多くいらっしゃいました。これを機に、普段気にすることの少ない手の汚れを、参加者の皆様に意識して頂けたら嬉しいなと思います。

手の汚れを計測した後は正しいアルコール消毒の方法をお伝えしていきます。

15秒以上かけてアルコール消毒を行わないとあまり意味がない、という情報に対して「知らなかった!」といった声が多く寄せられました。

手指消毒手順

 

・3月23日(火)

この日はお昼の時間(12:00~13:00)の開催で、夕方の時間と比べて急ぎ足の方が多い印象でした。ですが、「お昼ご飯の前に消毒していきませんか?」という呼びかけに応えて足を止めてくださる方も多く、大変嬉しかったです!

 

 

・3月24日(水)

この日からさくらいふちゃんのホワイトボードが登場しました!

さくらいふちゃんボード

手の汚染度測定をした方の中で、最も汚れが少なかった(数値が低かった)方の数値を記録していきます。記録更新を喜ぶ姿も見られ、ブースがより一層賑わったような気がします。

「お帰り前にアルコール消毒していきませんか?」という呼びかけに応えてくださる方も多く、衛生意識の高い方が多くいらっしゃるという印象でした。

 

 

・3月25日(木)

4日目になり、段々とさくらいふメンバーの説明や呼び込みが上手くなってきました!

この日は夕方の開催で、退勤後の方々が多く参加してくださり、特に17:30以降はブースが賑わっていました。イベントを開催する際には、開催場所の人通りが多い時間帯などを知ったうえで、適切な開催時間を設定することが非常に重要だなと感じました。

にぎわうブース

 

・3月26日(金) 

最終日はお昼の時間の開催でした。前回お昼に開催した時(23日)と比べ、ブースに立ち寄ってくださる方が多いと感じました!イベント開催期間中にメンバー内でアイデアを出し、日々改善していったのですが、その結果だとしたらとても嬉しいです。

 

こうして、大きなトラブルなく無事に5日間のイベントを終えることが出来ました!

 

今回のイベントでは、普段お話しする機会のない方々とお話しすることが出来て楽しかったです。

皆様とお話しする中で、これほど手指のアルコール消毒が一般的になっていても、正しい消毒の手順は意外と知られていないということを知り、皆様に予防衛生をお届けするという私たちの活動がとても大切なことであると感じました。

また、今回のイベントでは5日間で約260名の方にご参加頂けて大変嬉しかったです。しかし、若年層の参加率が低かったので、参加したいと思っていただける仕掛けづくりが必要だと感じました。

今後同様のイベントを開催する際には、今回出た反省点や改善点、アイデアなどを基に、より良いイベントを開催できるよう頑張ります。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

戻る